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2011年4月15日金曜日

義援金活動の報告


先日の4/10、御嶽山駅前にて義援金活動を行いましたのでご報告いたします。
掲示板を見て駆けつけてくれた同窓生や、同期生同士で義援金を集めて持って来てくれた方、そして駅周辺で募金をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
短い時間でしたが、多くの金額が集まりました。早速、日本赤十字社へ送金いたしました。

被災された方々へ何かの役に立つと信じております。

義援金箱の中に、現金と共にメッセージが沿えてありましたので、画像でご紹介いたします。

あの先生が帰ってきました!



お帰りなさい!高橋校長先生
2011/4/1より、第17代校長先生にバトンタッチです。
あの有名な先生が、「校長先生」として帰ってこられました。
同窓生もお世話になった方が多数おられ、きっと懐かしいのでは・・・。
同窓会も、安心しております。そしてこれから、当校でのご活躍を期待をしております。
(校長先生のお名刺より)

2011年4月9日土曜日

健全育成講演会


去る2011/03/07に「健全育成講演会」が行われました。同窓会会長も来賓として参加されましたので報告いたします。創立55年記念として今回のテーマは、「日本の伝統芸能、落語に親しもう!」と題し、立川一門の「立川志らく」師匠のお弟子さんお二人に来ていただきました。まずは予め生徒達から募った「質問」に回答していただき、それぞれの演目の後、更に直接生徒からのQ&Aになりました。とても大人では聞けないような生徒達の素朴な疑問も、落語家のお二人は笑いを織り交ぜて快く回答されてました。まさに健全育成にふさわしいイベントだったようです。中でも圧巻だったのは、PTAによる高座作りです。まず、畳を積み重ねて三味線部から借りた毛氈を敷き詰めて、寄席専用座布団をレンタルし、更にTVで良く目にする無指向性プロ用マイク「SONY C-38B」もレンタルです。しかも、PTAのメンバーには舞台・放送・音響関係に詳しい人がおり、体育館なのに生の「落語ライブ」のようで落語家のお二人も感心されていました。

2011年4月5日火曜日

義援金活動


3.11に起きた「東日本大震災」による多くの被災者の方々の為に、何か行動しよう!

この度「東調布中学校同窓会」では、義援金を募ることになりました。
但し、同窓生の皆さんに義援金を呼びかけるのではなく、街頭にて義援金活動をいたします。
日本赤十字社に社名の使用許可を届け出ております。また先日作成した同窓会の「のぼり」を立てて、義援金活動を行う予定です。集められた義援金は、「東調布中学校同窓会」の名前で日本赤十字社に送金をいたします。同窓会では、義援金の送金に対しての受取窓口はありませんので、もし被災者の為に義援金を送金される場合は、直接各募金団体に手続きをお願いいたします。
4月10日、東急池上線御嶽山駅前にて行います。
時間 13:00~16:00

2011年3月30日水曜日

同窓会の「のぼり」が完成しました。


「東調布中学校同窓会」の『のぼり』が完成いたしました。

4色のグラデーションによる構成です。

 「富士望む調布の丘に、光の子相寄るところ、桜咲く頃」

白とスカイブルーにより大空と富士山をイメージし、
「東の調布の丘」と「大空に黙示かがよふ」を意味しています。

「エンジ色」は学校色であり、「東中同窓生」を表します。

「のぼり」の配色の意味は、「桜咲く頃に同窓生達が、調布の丘(東中)に集う」を表現しています。

新年度を迎えて~同窓会会長より

ご報告とお礼
新しく平成23年度を迎えました。我が母校・東調布中学校も大勢の新入生・転校生を迎える事となり、大変喜ばしい限りです。きて、ご報告が大変遅れましたが昨年開催しました「同窓会」の報告とご協力へののお礼を申し上げます。
平成22年6月19日(土)3時より東中の体育館において「東調布中学校55周年記念同窓会」開催いたしました。 4月に入ってから「同窓会開催のお知らせ」を町会の掲示板や東中のHPで開始しましたが、当日は予想を超える156名の出席がありました。また、東中卒業生だけではなく、旧職員現職の校長先生や旧職員方も出席されていました。さらに、同窓会のお知らせを町会の掲示板に貼らせていただいた5つの町会の町会長さんも、来賓として全員出席されました。
第1部<総会>
総会の前に会長の挨拶と開催までの経緯の報告があり、総会では役員候補者の紹介と承認、同窓会会則の提案と承認、今後の活動方針が提案されました。いずれの議案もご賛同いただき、滞りなく承認され無事終了いたしました。
2部<懇談会>
高校生の参加も予想されたので酒類は用意せず、軽食などを準備し懇談の時間を持ちました。全国的にも有名な「東中三味線部」が、アトラクションとして琴や長唄も入ってすばらしい演奏を聴かせてくれました。また希望者を募り、スタッフの先導で懐かしい学舎を見学しました。校舎内を歩くのは何+年ぶりの方もあり大変評判の良い企画だったようです。最後に旧教職員の先生にピアノ演奏していただき、校歌を斉唱して締めとしました。同窓生の皆さん、ご出席ありがとうございました。1年余りという短い準備期間でしたが、熱心なスタッフ、学校やPTA、それに地域の方々の温かい協力をいただき無事終了いたしました。また、在校生達が会場づくりやアトラクションに快く協力してくれた事が大変嬉しいことでした。
「東中」に関わる多くの人達の協力で開催できたのは大きな意義があったと確信しています。地域の皆様の力強いご支援にスタッフ一同深く感謝申し上げます。これから東中を卒業しても、卒業生の多くが地域で生活していくと思います。地域の一住民として「東中」を温かく支えていただければ幸甚に存じます。尚、次回の日程等は決まっていませんが、決まりましたらお知らせいたします。今後も「東中同窓会」として母校の発展や活躍を応援して参りますので今後とも皆様のご支援をお願い申し上げます。 
※平成27年度が開校60周年となります。同窓会としても共に祝うべく出来る限りの協力と支援をするつもりでいます。皆様の理解と支援をお願いします。
平成23年3月吉日    同窓会会長  清水禧一